ホウオウボクは知っている！

雨のため、ジュンク堂書店地下会場に移動開催となりました「沖映通りえきまえ一箱古本市」の出店全４９店舗の熱烈取材を敢行。

沖映通りえきまえ一箱古本市出店者ラインナップ（ブログ紹介順）

◆おしの書房　⇒　おじさんコーナーがイチオシ
◆Spckn　⇒　自分が読んで感動興奮した、手放したくない本だけ
◆一番ゆるい古本屋　⇒　こんな私でも参加出来るので…
◆さんぴん書房　⇒　伊坂幸太郎がオススメ
◆あぶく堂　⇒　月刊handsの20年ほど前のコレクション
◆知りたがりやの森　⇒　子育て本に特化
◆とらくろcats書房　⇒　ベテラン中学生店長
◆Pietro Books　⇒　イタリア人カメラマン店長
◆川辺の書店まるこ　⇒　ジュンク堂書店の常連店長
◆シネマラボ突貫小僧　⇒　映画ファン必見の逸品揃い
◆よたか堂　⇒　表紙好きならこのお店！
◆カレラちゃん　⇒　The ワンニャンおし！
◆丘の上工房　⇒　ダンシングお母さん店長
◆外間家の本棚　⇒　猫好きな方にオススメ！
◆かめぼん　⇒　漫画好きにオススメ！
◆にかどり書店　⇒　こども店長のオススメは
◆原之井堂　⇒　10代のあなたに
◆こざくら書店　⇒　家族仲良くいらっしゃいませ
◆爆睡ブックス　⇒　運営と出店の二足のわらじを履く店主
◆竹岡堂　⇒　古本市の醍醐味は⁇
◆まっさん書房　⇒　移住者の必読書！！
◆ねこはち堂　⇒　古本市は別れと出会いの交差点︎
◆うやびん　⇒　帯から読み解く〜そこから読書は始まっています〜
◆小鳩屋　⇒　人から人へ〜古本は想いを伝えるバトンになる〜
◆さんぽしゃ　⇒　写真に写る人のストーリーを感じてみよう！
◆シュガーショップ　⇒　抜群のセールストークは実体験から！
◆海辺　⇒　毒舌キャラは代弁者！？
◆エターナルライフ　⇒　10円から買える本が結構あり
◆マルシャブックス　⇒　可愛らしい姉妹がお出迎え
◆あくび書房　⇒　熱い想いを通して、島を感じて！
◆出張こぶり堂　⇒　街の古本屋の役割とは？！
◆ぽんつく文庫　⇒　ZINEって何？？
◆tomoriーya　⇒　物色している客の横で、店主は何を考える！？
◆大秦堂　⇒　歴史好きならこのお店♪
◆にじいろ本や　⇒　マルチプレイヤー降臨！！
◆mandarake-まんだらけ-　⇒　本好き2人のお店♪
◆南南堂　⇒　かわいい子には旅をさせろ！？
◆rose water　⇒　本でスウィッチが切り替わる！！
◆まめbooks　⇒　新しい本との出会い
◆TUFFCONNECTION　⇒　「風の棲む丘」
◆ほんもあい倶楽部　⇒　本模合、しませんか？
◆ブラッサム書店　⇒　ホテルステイを考える
◆さかだいの本屋さん　⇒　磨いてますか？プレゼンの力
◆ぬーじぶっくす　⇒　同じ本が2冊ある幸せ
◆コアラBOOKS　⇒　売れてと売れないでの狭間
◆くみの古本　⇒　本より楽しいエピソード
◆二人書房　⇒　少しの勇気とお気に入り
◆おしゃれの店 風太　⇒　紙フェチですか？
◆佐奈喜家の本棚　⇒　ミステリーはビールがススム




◆熱烈取材ありがとうございます　⇒　なは市民大学インターンの方々

  

「佐奈喜家の本棚」
佐奈喜さん
ミステリー好きなのが一目でわかるラインナップ(ﾟ∀ﾟ)
わたし、シュリもミステリーやイヤミス系が大好物のなので、「わたしもこの本読みました～」と話が続き、「基本的に人が死なないと、話が始まらないんですよね～、周りと違って全然ほのぼのしてない、、、本棚見られてるみたいでなんだか恥ずかしいですねー」と佐奈喜さん、、、片手にはビール！！いいなー(^｡^)！

お隣の店主さんたちともわいわい話しながら、盛り上がってました〜^o^

正に佐奈喜家の本棚、いやお家？！

シュリ  

「おしゃれの店 風太」
風太さん

「基本的に興味のある本を買うけど、表紙で気に入って買ってしまうこともあるな」と話してくださった、風太さん。分かります～と、わたしも共感(ﾟ∀ﾟ)！
「紙好きなんでね～、、、」うん、うん、分かります～わたしもです！と終始、共感しまくりの取材になりました！

手にとってオススメしてくれたのは、岡田光世の「ニューヨークを探して」
表紙の紙にも思わず注目！紙フェチにはたまりませんね(ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)

シュリ  

「二人書房」
ふーみんさんとけいさん
好みのもの集めました！とお話ししてくださったお二人。
わたしが普段手に取らないような本も多く、あれはこれはと聞いていましたが、それぞれのこの一冊は！とゆう本を教えて頂くことに

ふーみんさんオススメは、手塚治虫の「ネオ・ファウスト」
なんとびっくり、この漫画は未完結なんだそうです!!
永遠に結末を知ることのできない物語を読み始めるのは勇気がいりますよね～(ﾟ∀ﾟ)

けいさんオススメは、せきしろ×又吉直樹の「カキフライが無いなら来なかった」
自由律俳句の本ですが、タイトルだけではどんな本か分からないところが、魅力とのこと。
確かに分かりませんよね(ﾟ∀ﾟ)

ちょっぴりいつもと違う、そんなお気に入りの本を見つけられる、おふたりの二人書房です♪

シュリ

  

「くみの古本」
くみさん
webでしか読んだこのない漫画があったので、手にとってみると「この漫画1巻忘れてきっちゃったんですよ～、お客さんに言われて気づきました～(´∀｀)」と言われ、見てみると…本当だ1巻がないっっ！「来る時もスーツケース閉まってないまま、持ち上げちゃって本ばらまいちゃったんです～」ほっこりエピソードをお持ちのくみさん(o^^o) お兄さんはくみさんよりも本を読まれるそうで、古本頂くことも多いそうです。雑学系や漫画が揃っております～

シュリ  

「コアラBOOKS」
たなはらさん
文芸や暮らしの雑誌を思い置いている、コアラBOOKSさん
中でも、「おきなわいちば」の猫ちゃんの何とも言えない表情が可愛いすぎました。
「この手が可愛いです！」と話しかけると、「そうなんです、可愛いから売れてほしいような、手もとに残ってほしいような～って感じなんですよ^ - ^」
そんな素敵な思いの本も置いている、本愛溢れるコアラBOOKSさんです


シュリ

  

「ぬーじぶっくす」
つついさん
アート文芸とサブカル多めの出店で、ご夫婦の本を出品されています^ - ^
お話を伺っていると教えていただいたこの本「就職しないで生きるには」レイモンド・マンゴーは、なんと奥様とかぶった本！
別々に購入されて、ご自宅に同じ本が2冊あったそうです。
同じ本を手に取るだなんて、仲良しご夫婦さんだなーと、ついつい思ってしまいました～♪(*^^)o☆o(^^*)♪

シュリ  

「さかだいの本屋さん」
さかだいさん
今回で3回目の出店ですが、今年に沖縄から転勤になってしまい、転勤先の福岡から、計ったように沖縄出張で来沖での参加！
これはもう一箱古本市マニアと勝手に名付けてしまいそうです( ´∀｀)♪
オススメはあっちゃんの顔しか目に入らない、表紙のインパクト強めな「僕たちはどう伝えるか」ですが、さかだいさん曰く、この本はすなわち「僕たちはどう生きるか」なんだそうです！！！

磨きましょう、プレゼンの力。

シュリ  

「ブラッサム書店」
ブラッサムさん

沖映通りにある「JR九州ホテル ブラッサム那覇」の従業員の方の本だけではなく、ホテルの13階に宿泊者が使える、本とコーヒーを楽しめるラウンジがあり、そこにある本も出店してます！とのこと。ジャンルは雑誌や小説、画集などで、確かに様々なジャンルからの出品。
それにしても、ホテルにそんな素敵なラウンジがあるなんて、知りませんでした^ - ^
旅先でも本と出会える空間があるのは、魅力的ですよね♪

シュリ  

「ほんもあい倶楽部」
エイチさん・エムさん・エイさん

本模合を行なっている皆さんです。
12人のグループが2つと5人の主婦さんのグループなど、それぞれの活動の形があり、本を通じた仲間が集まっているようです。
わたし、シュリも個人的に本模合を最近始めたばかりでして
倶楽部で出している「ほんもあい」の冊子は、思わず手にとってしまいました。

本模合、オススメですよ^ - ^

シュリ